★ 肉体面をみがく
バドミントンは、一見すると、簡単で楽な運動に見えますが、
実は、とてもハードなスポーツです。
シャトルの方向に瞬時に動く「瞬発力」と、ラリーをせいしてゲームに勝つ「持久力」が必要だからです。
ですから、バドミントンを行ううえでの、肉体面をみがくというのは、
「瞬発力をみがくこと」と「持久力をつけること」の両方が必要になってきます。
ここで、重要なことは、目標の設定です。
あなたの現状と、あなたが望む目標を決めましょう。
あなたが、
中学生以下の場合・・・
ハードな筋トレは、オススメできません。
ラケットの素振りや、フットワーク、軽いノック練習、ストレッチ、軽い筋トレ、
ランニング、ダッシュなどで、体力の増加・増大を考えましょう。
高校生〜大学生の場合・・・
瞬発力と持久力を、しっかり鍛えましょう。
フットワークや、ノック練習、パターン練習、ゲーム練習、筋トレ、ダッシュ、走り込みなどを、
キチンとした計画を立てて行いましょう。
20〜30才代の場合・・・
瞬発力と持久力が衰えないように、鍛えましょう。
フットワークや、ノック練習、パターン練習、ゲーム練習、筋トレ、走り込みなどを行いましょう。
しっかり食べて、飲んで、日々の体力と、明日への活力を維持しましょう。
40才以上の場合・・・
ハードな筋トレは、オススメできません。
ラケットの素振りや、ゲーム練習、ストレッチ、軽い筋トレ、ジョギングなどで、
体力の増加と維持を考えましょう。
食べ過ぎ、飲み過ぎによる肥満などにも注意しましょう。
体力・筋力は、急には、増えません。
また、使わなければ、アッという間に、どんどん、衰退してきます。
体力・筋力の増進・維持には、水中で、カラダに負荷をかけずに、全身を使う水泳がイイと言われています。
時間があれば、水泳も行いましょう。
かといって、夏の夜の練習後、近くのプールに忍び込んだりするのは止めましょう(笑)
さて、
40才以下の人達が、
『こっそり上手くなる方法の、肉体面をみがく』としては、【 ノックによるフットワーク練習 】です。
スポーツとは、「カラダを運ぶこと」「カラダを動かすこと」です。
「カラダを運ぶこと」だけ出来ても「カラダを動かすこと」が出来なければ、上手くなりません。
「カラダを動かすこと」だけ出来ても「カラダを運ぶこと」が出来なければ、上手くなりません。
バドミントンで言うならば、
フットワーク・ローテーションが、「カラダを運ぶこと」シャトルを打つことが、「カラダを動かすこと」です。
このどちらが欠けても上達はありません。
このことから、
バドミントンで肉体面をみがく場合に一番適していると思われるのは、【 ノックによるフットワーク練習 】です。
ノックとは、ノッカーが、シャトルを、投げたり、打ったりして、練習者が、それを打ち返すやり方です。
シングルスでもダブルスでも行えます。バリエーションは無限です。
ゲーム中や、ゲーム練習中では、同じことの繰り返しは起こりません。
同じことの繰り返しができる【 ノックによるフットワーク練習 】で、瞬発力と持久力を、しっかり鍛えましょう。
では、
40才以上の人達が、
『こっそり上手くなる方法の、肉体面をみがく』は、というと、
【 ノックによるフットワーク練習 】で、瞬発力と持久力を、鍛えてもかまいませんが、
それよりも、体力・筋力の維持を考えることが大切です。
先に書いたように、
体力・筋力は、使わなければ、アッという間に、どんどん、衰退してきます。
かといって、40才以上の人達が、一生懸命、体力・筋力を鍛えても、なかなか身につきません。
ですから、経験者の場合は、今の体力・筋力を維持することが大切です。
40才以上の人で、
今から始める場合は、急激な体力・筋力の増加は望めませんので、無理をしないことが大切です。
『★ 準備運動について』でも書きましたが、スポーツは楽しむものですが、ケガがつきものです。
くれぐれもケガのないように注意して行いましょう。
ケガ人が出ると、みんなも困りますが、一番困るのは、ケガをした本人です。
練習の前の入念な「準備運動」と、練習後の程よい「クールダウン」を必ず行いましょう。
練習前に、痛いところがあれば、無理をせず、練習を休むとか、軽い練習だけを行いましょう。
40才以上の人は、
経験者、未経験者を問わず、体力・筋力の増加よりも、少ない体力・筋力でもゲームがこなせるように、
また、無駄な動きで体力を消耗しないように、基本のフットワークを身に付けるなど、基本的な動作をみがきましょう。
そして、技術面を重点的にみがきましょう。
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